鍼は常に皮下出血やごくわずかの出血を伴う可能性があり、まれに青あざが生じる場合もあります。その場合個人差がありますが、1週間から数週間程度で自然になくなっていきます。青あざが長期間にわたって残ることはありませんのでご安心ください。
—————————————————————–
施術後、次のような症状が出ることがあります。
- 体のだるさ、眠気。(2日程度)
- 残鍼感、ピリピリ感、鈍痛のような違和感。(~1週間程度。)
緊張やコリが強い部分への刺鍼で起きる傾向があります。
- 気分が悪くなることがあります。(一時的。)
・鍼灸治療が初めての方、鍼が苦手など精神的緊張が強いときに起こりやすいです。座位での施術は避ける等対策をして安全に受けられるように努めますので、不安な場合は遠慮なくお伝え下さい。
・鍼灸治療に慣れている方でも、極度に疲れている状態、睡眠不足、満腹・空腹状態により気分が悪くなることがありますので、施術前にその旨をお伝え下さい。
- 微熱、熱感。(2日程度)
5.痛みが強くなる。(2日程度)
以上の内容についてご理解していただいたうえで施術という流れになります。