◆ 逆子の施術
逆子の治療は28周から最大36週までお受けいたします。
初診での週数により変わりますが、一週間に1~2回の治療となっています。
医師の許可(口頭で可)をいただいてきていただけると安心です。
一般的に『逆子』が問題となってくるのは、28週以降とされています。
この時期に治療をスタートしていただくと、頭位になる確率が高いですので、
28週以降わかりしだいご連絡ください。
●これまでの逆子の経過(いつから逆子か)についてお尋ねします。
●産科医師からのアドバイス(胎盤付着位置、臍帯の関係、胎児の位置など)
もありましたらお伝えください。
●「冷え」「ストレス(考えすぎ悩む)」「過労」などが逆子の原因として考えられていますが、物理的な原因・子宮の形態異常(双角子宮等)、多胎、前置胎盤、低位胎盤、羊水過少、子宮筋腫、臍帯過短、臍帯巻絡 などもありえます。
これらがわかっている場合、「赤ちゃんが回ることが難しい」状態と考えられるため、
承ることができません。
(「妊娠中の身体を整える、諸症状の改善」の施術はできます。医師に許可を得てご予約ください。)
◆逆子の症例
掲載の許可をいただいた方のみのご紹介です。
転帰不明の方、ここに書いて無い症例もあります。
(施術後に、検診の結果報告をお願い致しております。今後の施術のご案内やこれからの治療をよりよくしていくためご協力をお願いします。報告や、今後の施術の強制などはしておりません)
ご自宅での施灸の方法もおつたえしています。