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愛知県安城市の鍼灸院|はりきゅう専門-鍼灸マッサージたかはし

妊娠中の症状

 

妊娠中の諸症状(腰痛 鼠径部痛 頭痛など) 症例

  • 頭痛
  • 肩こり
  • 腰痛
  • むくみ
  • 脚のつり

 

お腹に赤ちゃんのいる身体、色々な変化がある事と思います。

妊娠中だから仕方がない、と我慢せず一度ご相談ください。家でお灸などのセルフケアもお伝えします。

お身体の状態など問診でお聞きし、鍼灸をします。

刺激量は最小限にし、負担を少しでも軽く効果がでるよう心がけています。

よりよい妊娠継続、出産、そして産後のため、

マタニティの期間の身体づくりを!

 

少しでも不調を減らして、

赤ちゃんがお腹にいる幸せを感じ、

迎える準備を楽しくできるようにお手伝い致します。

鍼灸の症例サイト、ツボネットでも紹介しています。

来院

2013年 第一子 初診31w0d

通院回数

5回

施術と経過

初診の3日後、頭位確認

その7日後に再び骨盤位

帝王切開にてご出産(骨盤に赤ちゃんのお尻がはまっていたとの報告をいただきました)。

来院

2016年10月 30代 第一子

通院回数

2回

症状

22wで逆子・26Wで頭位・28wで逆子とまわっていた。

 

32w3d 健診にて頭位確認。

 

 

 

施術と経過

自覚症状はないものの、少し肩の張りもあった。

初診の後、検診で確認はしていないものの一度また逆子になった感じがあり

心配されていたが2回目の施術後、頭位を確認でき安心した。

まとめ

逆子になってからそれほど日にちが経っていなかったこと、

普段から身体を整えていらっしゃる方で

不調がほとんど無かったということで頭位になってくれる可能性も大きかったと思う。

来院

2013年7月 第3子

通院回数

2回

施術と経過

28w5dより骨盤位

 

他に腰痛 むくみ

妊娠前から便秘

 

経過

頭位確認(33w)

 

骨盤位がわかってから比較的早めに施術を受けてくださったおかげか一回の施術で

戻ってくれました。

 

 

 

患者

来院

2017年1月 20代 第一子 横子

通院回数

2回

症状

 

初診  29w0d    2診目 30w0d   

 

使った主なツボ・活法

合谷R 曲泉R    陽陵泉 R

骨盤回し

 

 

 

 

施術と経過

30w2d 病院で頭位確認

 

「横子(おうし)」と病院で言われた。

自覚症状はあまりないようでしたが、触れてみた感じでは肩の凝りがかなりあった。

また頭痛も時々あるということで自覚症状はないもののやはり肩こりが影響しているのではと考え、肩の症状・お腹の硬さをみて手の甲、膝の周りのツボを選んだ。

 

使った主なツボ・活法

合谷R 曲泉R    陽陵泉 R

骨盤回し

 

まとめ

28w~になると医師から逆子について改めてお話をされる方が多いようです。

そのあと早めに来て下さったこともとてもよかったと思います。

来院

2018年7月 30代 第一子

使用したツボ

シトク 合谷 築賓 曲池 手三里

頻度

週2~3回

通院回数

4回

症状

病院で鍼灸を薦められてインターネットで検索してご来院。

4wからつわりの症状が出始め、特に初診の2日前は夕方5時から夜中まで立ちくらみ めまい、一時間に一回吐くなど酷い状態だった。 吐気 胃のムカムカ も辛い。

施術と経過

オヘソの周辺からみぞおちにかけて、強い張りがみられたため、和らげる腕や足のツボに刺鍼。施術当日と、その後2日間はつわりが消えたのかと思ったくらいラクで、おかゆなどが食べれた。

 

 

まとめ

一週間のうちに一日でもラクな日があると違う、一日の内にラクな時間があると気持ちに余裕ができる、との言葉が印象的だった。

お腹の緊張を手や足のツボで和らげることで、胃腸の動きが改善され症状が緩和される。

 

 

来院

2014年8月 第一子

通院回数

3回

症状

26wより骨盤位確認。

他にむくみ、疲れやすい、腰痛。

施術と経過

施灸時に胎動が多くなり、反応がよかったものの左右の向きにしか変わりませんでした。

逆子のお灸として3回の施術をさせていただきましたが、

これ以降も体調を整える、よりよい妊娠の継続のためのお灸を受けていただきました。

 

帝王切開となりましたが、この時に臍帯が胎児の首に巻き付いていたとわかったそうです。

来院

2017年4月 第一子

通院回数

1回

症状

 

28wからずっと逆子。(28週以前はわからない)

逆子体操をするも変わらず、32wで帝王切開の話が病院からありSNSで当院を知りご予約。他に肩こり 頭痛 むくみ 下痢 がある

 

施術と経過

今は産休に入ったということで、肩首のこりはそれほどひどくないということだったが触れると肩の緊張を強く感じた。

またお腹の硬さがある部分や他の症状から関係を考え背中全体を緩める施術をした。

 

初診 35w5d

   36w3d 検診で頭位確

来院

ずっと逆子だったという事、週数が進んでいるということで心配はありましたが、施術中に胎動が大きくなりました。

施術後にはお腹の形がかわり(施術前は仰向けになってもしっかりとお腹が形作られていた)お腹が緩んだという変化がしっかりとみられました。

来院

2017年10月  20代 第1子 初診10週

使用したツボ

曲泉 T8(2) 太衝 陽陵泉R 膝陽関 委陽

頻度

週2回

通院回数

4回

施術と経過

施術直後は唾液が少し減り、嘔吐は2日程度は回数が減る。

淡がからみつくようなのどの感じも施術後は改善。

こみ上げるような感じは減り、食べたい気持ちはでてきた。

唾液・嘔吐・のどのつまりは施術直後以外は症状が戻る。

まとめ

つわりはお腹に赤ちゃんがいる、という身体のために起こっているため、症状がまったくゼロになる、再発しないとは言い切れない。少しでも軽減できればと考えている。

 

施術直後の変化(改善・軽減)の状態が、当日夜、翌日に戻ってしまう方もいるし、再発しない方もいる。

施術直後でも変化があれば、間隔をあけないことで症状を維持できるのではないかと考えられる。

来院

2014年12月 第一子

通院回数

2回

症状

初診 30w3d   2回目 35w1d

 

28wで骨盤位確認。最初からずっと逆子だったかも。

足のつり むくみ 便秘

施術と経過

検診により頭位確認(35w?d)

 

まとめ

産休まで体力的にハードめなお仕事をされていました。

お灸を続け、便秘や足のつりが改善。

初診と2回目の間に、一度頭位になったがその後の検診では骨盤位。

 

頭位にはなりましたが、その後羊水が少なめということで帝王切開にてご出産。

来院

2016年10月 30代 第3子28週

使用したツボ

肩甲骨上角 膝陽関 L1(1.5) 骨盤回し 恥骨筋導引・牽引

頻度

2週間に1回

通院回数

3回

患者

右臀部~大腿部の痛み 右恥骨痛

施術と経過

28wで逆子改善の施術、その後頭位確認。➡むくみ・足のつりが減る。

30w腰痛(仙腸関節のあたり。)しゃがんでから立つのが辛い。

32w 右臀部~大腿部の痛み 右恥骨痛

 

まとめ

肩から腰にかけての張りもありました。

急にお腹が大きくなってくる時期で、腰痛、恥骨痛はこの時に多くみられるようです。

症状は右側でしたが、恥骨筋に対しては両方施術することで改善しました。

来院

2014年7月  第一子

通院回数

1回

症状

29wより骨盤位確認

他に 便秘 むくみ 腰痛

 

 

施術と経過

検診により頭位確認(34w6d)

 

つわりもほとんどなく、とても順調な経過だったそうです。

施術の前日にお仕事が産休に入られたということも、よいタイミングだったと感じます

来院

2016年10月 20代 第1子33週

使用したツボ

肩甲骨上角  膝陽関 中腰  L1(1.5) 骨盤回し など

頻度

1週間に1回

通院回数

2回

症状

右臀部~大腿部の痛み ➡仙骨のあたりの痛み

 

施術と経過

初診では座った状態から立ち上がる、膝を引き上げる動作 が痛むという状態でした。

膝と足先に鍼をして痛みは消失。

2診目では、右の大腿外側が寝返りをうつときに痛むという症状になっていたため、関係する腰のツボに鍼をしたところ改善が見られた。

まとめ

仙腸関節付近は妊婦さんには多く見られる症状で、ホルモンの関係や大きくなってくるお腹と姿勢の関係が原因とされている。

今回は股関節の動きをスムーズにすることで良い結果が得られた。

来院

2017年9月 30代第2子

使用したツボ

T8(2) 委陽 合谷 三陰交 曲池 シトク 膝陽関

頻度

週一回

通院回数

3回

症状

初診 13w2d

2診~ 14w0d  15w3d

 

第一子のときのつわりもひどく、20wくらいまで続き出産まですっきりとはしなかった。今回も吐き気、胃の痛み、におい、胃に水がたまっている感じ、便秘などがあり、重度悪阻にて入院。

施術と経過

初診、2診目は症状はあまりかわらなかった。

3診目、施術中によだれが止まったものの、当日夜にはぶり返してしまった。初診よりは食べれるようにはなった。

来院

2017年8月  30代 第二子 31w5d

使用したツボ

委陽LR 肩参L C1(2)L 骨盤回し 恥骨導引 膝裏拘縮とり

頻度

1回

通院回数

一回

症状

第一子妊娠中にも来院してくださっており、今回も腰痛と身体全体が楽になればということでご連絡。

施術と経過

寝返りをするときに、腰の真ん中と骨盤の真ん中のあたりが痛む。

鼠径部は左側に痛みをかんじている。

 

他に首肩のこりも見られたが、腰の痛みが強いためか気にならない。

仰向けの状態でずっといることが辛い、寝返りの動作が特に辛いということから胸椎や骨盤のあたりの動きが関係すると考えた。

肩やふくらはぎを確認すると特に固い部分があったためそのツボへ鍼をしたところ腰と骨盤の痛みが減少した。

まとめ

お腹が大きくなってくると、ホルモンや姿勢の影響に加えて日常の動作も大きな動きができなくなってくる。そのためにコリや全身の疲れなどを感じやすいのではないかと考える。

骨盤の動きに関しては、肩甲骨の動きととても関連している。患部周囲のみでなく全身をみる必要がある。

来院

2014年8月 第一子

通院回数

2回

患者

初診 34w

 

28wくらいから逆子

張り止め処方あり

 

貧血 腰痛

施術と経過

検診のときも骨盤位だったため、外回転術をうけ頭位に。ご出産。

まとめ

張り止めが出ており、一日4回必ず飲むということで、やはりお腹は張り気味でした。

施術後も少しはやわかくなった程度で、張った状態でした。

検診で、外回転術をうけ頭位に変化。ご出産

 

※医師からお灸をすすめられたとのことで、張り止め処方されている方でもお灸をしました。

来院

2015年 8月20代 第一子 26週5日

使用したツボ

天柱 肩中兪

頻度

週1回

通院回数

3回

患者

頭痛 肩こり めまい

 

妊娠してから頭痛がひどくなり、仕事も続けることができなかった。

病院で検査をしたところ異常はなく、医師から鍼灸をすすめられ来院。

 

施術と経過

頭痛やめまいは首肩の緊張から生じる事が多い。実際に強い緊張が見られたため首や肩を中心に施術をした。

一度の施術で軽減したが、再発防止や体調管理のため引き続き来院。3回目の施術後には

頭痛、めまいが消失した。

まとめ

来院時の症状は改善しましたが、体調管理のためご出産まで来院されました。

出産が近づくにつれ腰痛、鼠蹊部痛も出てきたためその都度施術をさせていただきました。

 

来院

2015年8月 第2子

通院回数

1回

症状

4w前から骨盤位

もともと便秘がち 肩こり

 

 

施術と経過

デスクワークの仕事での慢性的な肩こりがみられましたので、肩こりに対しても施術。

検診により頭位確認(34w6d)

まとめ

4w前から逆子ということで、ちょっと時間がたってしまっているかと心配したのですが

一回の施術で戻ってくれました。

 

産休に入り、忙しさが減ったこと、上のお子さんがいるとなかなか家でのお灸も難しいですが時間をみつけ

続けてくださったようです。

来院

2016年7月30代  第一子 36週

使用したツボ

腓腹筋大腰筋の活法   三陰交 豊隆へのお灸

頻度

1回

通院回数

1回

症状

ふくらはぎの痛み 背中の痛み

背中、腰も少しは痛みがあるが、一番はふくらはぎの重だるさ、痛み。

暑い日が続きお散歩などできず体が動かせないのも原因の一つかもしれないとのこと。

施術と経過

活法により、ふくらはぎの張り感がとても減り、

施術後には靴下の感じが違う(靴下が下がってくる)という変化がありました。

 

足のつりもとてもあるということでしたので、三陰交へ印をつけ、お灸をしていただくようにお伝えしました。

まとめ

足の片方の痛みなどは妊婦さんには特に気をつけなければいけないが、今回は病院での診察も終え安心して施術をさせていただくことができました。

 

ふくらはぎの緊張は体全体の緊張と関係があると考えています。ふくらはぎの緊張がとれたことで背中や体全体の軽さを感じられたと思います。

ピンポイントの症状の軽減というのはもちろん施術での一番の目的ですが、

身体全体とてもすっきりし笑顔で『来てよかった』と言っていただけたのは本当に嬉しかったです。

来院

2015年9月 第1子

通院回数

1回

症状

 

初診35w3d

28wで一度頭位になり、31wで再逆子・・その後来院

 

他に腰痛 むくみ 足のつり

 

施術と経過

経過

頭位確認 36w2d

 

まとめ

帝王切開の日が決定してからのご予約でした。

【ダメもとだけど、できるだけのことはしたくて】という気持ちをお話ししてくれました。

 

来院

2017年10月 30代 第一子14w3d

使用したツボ

L三陰交 太衝  R T8(2)  肩回し

頻度

一回

通院回数

一回

症状

嘔吐の症状が強く6kgほど体重が減ってしまい入院。

入院中に吐く症状は治まったが、次によだれが出始めてしまった。

つねにタオルで唾液を拭いている状態。

なにか手立ては無いかと検索し、HPをみつけてくださって来院。

施術と経過

まれではあるが、悪阻症状として見られる唾液過多と喉のつまり。

首やのどの緊張、背中の緊張を緩めるように鍼をしたところ、施術中によだれが止まる。

風邪の残りで咳もでており背中が張ってしまうため再発を心配したが、施術から4日後に再発が無いことを確認。

とても楽になりました、という声をいただきました。

まとめ

嘔吐もひどく入院をしていたほどということで、背中の緊張、吐くときにのどへの負担もあったと考えられる。

 

来院

2015年9月 第一子

通院回数

1回

症状

 

お腹の張り むくみ

 

 

施術と経過

初診当日午後の検診にて頭位確認。

 

鍼灸治療の経験はあるということもあり、頭位確認後も、全身のだるさ、むかむか感、肩こりのため来院。

頭位のまま出産を迎えることができました。

 

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