骨盤のあたりの痛み
来院
2018年2月 30代 第二子 15週5日
使用したツボ
肩陵L 曲池L 大腰L 陽輔L 肩甲骨回し
頻度
1回
通院回数
1回
患者
左の骨盤のあたりが痛くて歩くのも辛い
左大腿部外側の違和感
施術と経過
もともと肩の凝りもひどく、第一子の際にも妊娠7か月ごろから骨盤のあたりの痛みがあり当院で治療。
妊娠中のホルモンの影響で骨盤に症状が生じる方は多いが、肩の緊張も骨盤の動きに関係している。肩甲骨縁の緊張を緩める、骨盤の動きに関係する肘や脊柱の緊張に対して鍼をしたところ痛みが軽減した。
まとめ
痛むところではなく、肩こりや胸椎などからの影響を考え施術をした。
妊娠中のホルモンの影響以外にも、上のお子さんの抱っこなども負担も関係がある。
今回は上のお子さんの子育てもあり、ゆっくり休むのも難しく痛みも強いようでした。身体が楽になり動けるようになりました、と感想をいただきました。